2017年9月6~7日 関西大学体験実習
企業名:関西大学社会安全学部様
担当インストラクター:山口盛央/田中啓一
研修受講者のアンケートより
*今回の実習を通して、自分の家族の普段行っている運転、また自分の車の乗り方が、決して安全ではないことを実感しました。後部座席のシートベルトの必要性、助手席のシートポジションで安全性がかなり向上するとわかり、とても勉強になりました。また、トラックの運転席から歩行者が見えづらく、横断歩道を渡る際には、運転手にみられる努力をしようと思いました。
*今回の実習を体験した事で、交通に対する認識を改めました。一番印象に残った事は、空走距離を計る実習です。目から脳に情報が伝わる短い時間に、車は数十メートル進んでしまっている体験をして、実際に事故に直面した際、今までの運転では対処できない事がわかりました。ここで学んだ危険補償行動を起こすことなく生かしていきたいと思います。