2016年9月8~9日    体験実習2日コース

企業名:関西大学社会安全学部様

担当インストラクター:山口 勝也/疋田 隆広

研修受講者のアンケートより
*交通の安全について、「我が事」として受け止めることができた。やはり、受講する前は「運転手が停止しないのが悪い」と通行人の視点からでしか、事故内容を判断していました。しかし、空走距離と制動距離、人間の知覚時間の限界を知り、免許をもっていない自分自身にも事故を防げる行動は、可能であることを知り感銘を受けました。自分の以前行っていた歩道のショートカットや見切り発進で今も後悔し続けておられる方が多数いることを知り、改めて初心に戻り限界を知る大切さを実感しました。 *ブレーキ時の知覚距離等、本来安全運転を心掛ける上で必要であるにもかかわらず知らなかった点が多く、また、人間の反射伝達速度の限界も実際に経験するとともに実感をもって学べた。

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