2015年9月6~7日 関西大学体験実習
企業名:関西大学 社会安全学部様
担当インストラクター:山口 勝也 / 石渡 光一
研修受講者のアンケートより
(赤) 今回改めて正しい乗り方を知り、普段どれだけ危ない大勢で乗っていたかを思い知らされました。また、逆に誤った乗り方で実際に体験する事によって、“怖い”と感じるようになり、気をつけようという“意識”が生まれました。そして、今までは自分の命を守るためにと思っていましたが、今回様々な立場から考えたり、実際に事故を起こしてしまった方の話を聞いたら、自分の大切な人、尊い命を簡単に突然無くしてしまうのだと思い責任を感じました。車を使う時は、自分の事も他人の事も大切に思わなければいけないと思いました。
(緑) 自動車免許は持っていませんが、車の知識や運転する事の危険を実際に感じる事ができました。運転する側の視点も体験でき、実際の生活ではこれを活かして自転車、歩行者側の立場から、交通安全を意識して行きたいです。また、車に乗せてもらう時も、自分の命は自分で守るために、シートベルトをしっかりして、シートを調整し、正しい姿勢で乗る事が大事だと感じました。